朝まで生テレビ! 激論!アベノミクスは日本を救うか?!

『朝まで生テレビ!』(あさまでなまテレビ)とは、毎月最終金曜の翌日土曜未明(元日のみ曜日に関わらず毎年必ず放送する等、一部例外放送回もあり。)に テレビ朝日系列(ANN系列)で放送されている、政治関連を中心とする討論深夜長寿番組である。略称は『朝生』(あさなま)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年3月30日(土) 1:34~ 4:25
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
01:34~

オープニング映像。

今回のテーマは「激論!アベノミクスは日本を救うか?!」

田原総一朗ら、今回のパネリスト達を紹介。

観客席に来ている方々を紹介。今日は事前収録のため電話、FAXでの意見は受け付けていない、ホームページとTwitterでは受付中と伝えた。

田原俊彦は自身の体調が戻っていないため事前収録で行うことを伝えた。またアベノミクスについて株価は上がりすぎ、円は下がり過ぎだなどと話した。そして今日は本当の激論になると伝えた。

キーワード
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アベノミクス

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
01:34~

アベノミクスについて議論。まず田原総一朗が今日の日経平均株価と為替相場の値や地価の上昇などを伝え、現在の経済状況を説明。またアベノミクスの三本の矢、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、について詳しく解説した。

つづいて小幡績はアベノミクスは中身が100%間違えていて効果は絶大であると話した。それに飯田泰之はまったくの暴論であると発言し、安倍政権は今なにかをやるというよりも早すぎる引き締めはやらないとしていると指摘した。

田原総一朗の安倍政権の成長戦略についての質問にたいして飯田泰之は2007年に経済が改善された。その要因は円安だった。その2007年の成功と失敗から現在の成長戦略を行なっているのではないかと話した。

高橋洋一は2007年当時がここ20年で一番経済の状況がよかったと話した。それに荻原博子はたしかにそのとおりだが雇用の流動化で一般の給料が下がった。庶民は20年不況だと思い、今回その二の舞になるのではないかと不安になっていると話した。

さらに荻原博子は当時給料が下がり消費が伸びずデフレから脱却できなかったと話し、高橋洋一は、量的緩和の解除により景気が悪化したと語った。

キーワード
アベノミクス
日経平均株価
安倍政権
円安
デフレ

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
01:56~

吉崎達彦は2008年のリーマンショックの前から経済はおかしかった、当時日銀の判断にはペイオフ解禁があったと発言。大塚耕平は2000年の頃から景気が徐々に回復しそのピークが第1次安倍政権だった、その後リーマンショックなどが起きバブルがはじけたと言う。また田原総一朗がサブプライムローンについて詳しく解説した。

つづいて斎藤健はアベノミクスで金融緩和を行うことで円安になり日本の製造業が元気になると発言。池田信夫と大塚耕平はマネタリーベースの推移の表を提示しながら日本の経済状況について説明した。

小幡績はアベノミクスについてスタートは最高だが、今は普通の不況なので実体経済に実利を出す政策をするべきだなどと発言。荻原博子は銀行の貸出が問題で銀行は国債を買っていると話した。

石黒氏は、20年間不況だと言われているが最初の10年は金融機関が傷んでいた、あとの10年は構造不況であると説明。小幡績はアベノミクスは一か八かの金融政策である、長期的には円高の方がいいなどと話した。飯田氏は銀行貸出はあらゆる金融政策で最後に起こること、マネタリーベースは量的な問題ではなくどれくらい続くかが重要であると語った。

大塚耕平は経済政策は結果責任、デメリットのない政策はない、悪い面もあると説明した。田原総一朗は円安が続くとガソリン代などが上がるとした新聞記事を紹介。それに高橋洋一らは円安にはプラスとマイナス面両方あると語った。吉崎達彦は今は円安のほうがメリットが大きいと話した。また高橋洋一はアベノミクスの基本はインフレ予想を確たるものにすることなどと話した。

小幡績は海外に投資して起点を築く時が今であると説明、そのために円高を利用するべきであると語った。また吉崎達彦は企業は為替に振り回されると話した。

石黒不二代はお金の貸出などのスピードを速くしない限り、金融政策・財政政策を長く続けることはリスクがあると発言。また小幡績は為替で一喜一憂するべきではない、岸博幸は家電産業などは経営判断のミスがあったと語った。

高橋洋一は家電業界の売り上げは為替で8割説明できると話した。またソニーなどは過去の成功体験を踏襲している、日本企業はビジネスプロデュース力がなくなっているなどと議論した。

池田信夫はアベノミクスは今、効果があるうちに本当に効果がある成長政策を打ち出してほしいと語った。

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リーマンショック
ペイオフ解禁
サブプライムローン
アベノミクス
マネタリーベース
国債
円高
円安
ソニー

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
02:37~

池田信夫は日本経済のパフォーマンスは相対的には良いが労働人口の減少の問題があると説明。それに石黒氏は女性の労働力を市場に投入する方法が最短でできる方法だと話した。大塚耕平は女性と高齢者で生産人口を確保するしかないと発言した。

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斎藤健は移民の受け入れについて労働人口だけで決める話ではない、慎重に検討するべきと発言。荻原博子はこれから働く人が増えると思うが新しい企業・職場が必要と話した。斎藤健は財政赤字のグラフを表示しアベノミクスでは地方で新しい産業が生まれるような対策をした方がいいと話した。

次回の「朝まで生テレビ!」は4月26日(金)深夜放送!

岸博幸は産業競争力会議では、民間議員と事務局側との間に産業政策などで意見対立が起きていると話した。田原総一朗は既得権益を持った集団のために改革ができないと話し、官僚・政治家など既得権益集団について解説した。

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アベノミクス
朝まで生テレビ! 番組twitter
産業競争力会議

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
02:54~

岸博幸が産業競争力会議の問題点を指摘。また規制改革会議では混合診療についての話し合いが今は訴状にも上がらないなどと議論した。大塚耕平は日本の保険制度はなくせない、保険適用を入れ替えるとはみ出すものがでていくる、その薬の製薬メーカーも会議に入っているとうまくいかない面があると語った。

つづいて薬のインターネット販売など対面規制を議論する規制改革会議ではテレビ会議が行われていないと指摘した。

またTPP参加の是非の前に日本の農業は改革をしなくてはならない、後継者不足については儲からないことが理由の一つ、単位面積を大きくすることなどに官僚や議員が反対している等、議論した。

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岸博幸は産業競争力会議では農業への企業参入についてあまり議論できなかったと話した。また発送電分離については電力会社の根回しがあり強い抵抗があったという。それに池田氏は発送電分離を行った結果電気料金が下がるのか考える必要があると話した。荻原博子は主婦目線では原発はいらないと語った。大塚耕平は発送電分離は産業として成立する見通しが立った段階でするべきだと話した。

また発電分野の成長などを並行で行うべきなどと議論した。吉崎達彦は安定ありきの自由化でないと消費者にメリットはないと話した。さらに再生可能エネルギーについてのシミュレーションや議論を行うべき、であるなどと田原総一朗は語った。池田氏は原発反対派は具体的な供給方法を示せていなかったと話した。

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産業競争力会議
規制改革会議
混合診療
TPP
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発送電分離
再生可能エネルギー

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
03:22~

社員解雇ルールについて議論。岸博幸は雇用の流動化を進めるために社員解雇ルールは必要、石黒氏はグローバル経済の中で解雇ができない状況は競争力が弱くなると指摘した。また田原総一朗が日本的経営の新卒一括採用、均質的社員、年功序列について説明した。

石黒氏は生産性を高めることが目的で解雇規制は選択の問題だと話した。池田氏は中小企業は雇用契約をろくに結んでいないところもある、今の法律でも希望退職を進めることはできると語った。

荻原博子は議論は経営サイドの話しで、非正規雇用の人がかなりの数いると話した。大塚耕平は希望退職制度をうまく活用することができるのではないかと語った。石黒氏は安倍内閣の賃金をあげましょうという話しは伝統的な賃金制度がある企業に当てはまることだと語った。

飯田泰之は社員解雇ルールができても濃淡ができ、そこで重要なのはほどほどの仕事から出てくる人だと話した。また池田信夫は日本は会社を守るために従業員が賃下げを要求していると説明した。

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
03:42~

次回の「朝まで生テレビ!」は4月26日(金)深夜放送!

田原総一朗は鳩山由紀夫元首相の普天間基地移設問題やある自動車会社を例に出し、日本は上司にNOと言えないことが問題だと話した。

その改善について高橋洋一は、手に職を持っているかどうかが大きい。どこの国の企業でも同じだがアメリカは競争が激しいため入れ替わりが激しいと議論した。小幡績は企業ごと後退していかないかぎり改革は進まない、今のアベノミクスは古い大企業に効いているが新しい企業に働きかけなければいけないと話した。 

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高橋洋一は今回は安倍総理は慎重に行動している。斎藤健は自民党は長老たちがまとめる力がある。大塚耕平は一票の格差について民主党は定数削減を提案していると話した。また斎藤健は0増5減を行い次にもっと良い制度を作るように努力したいと話した。

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鳩山由紀夫
普天間基地移設問題
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アベノミクス
一票の格差
民主党
0増5減

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
04:00~

渡辺宜嗣が物価上昇2%と同時に給料は2%あがるのかと質問。それには消費税が問題で、物価上昇にたいして賃金は上がるという意見とそれは現実になるのか懐疑的で所得移転が起きて2極化した以前の景気回復があったという意見が出された。

また池田氏は賃金を下げるためにインフレを行うと語った。さらに大塚耕平は物価上昇2%を4年続けると10%あがる、その間に賃金が10%あがるのは厳しいと発言。荻原博子は可処分所得が増えないといけないと話した。

小幡績は日銀に国債を買わせる政策は最悪の政策だと話し、飯田泰之は安倍政権の三本の矢の財政政策は金融政策のための中継ぎであると話した。また戦後日本の公共投資は5%で相対的に過剰投資があったと大塚耕平が説明した。さらに高橋洋一は1000兆円のうち4割を役人が使っていると話した。

田原総一朗は公共事業から財政再建にいつ切り替えるのかと質問。それに斎藤健はいまはなんとか景気を良くしないといけないと話した。大塚耕平は黒田総裁はアベノミクスの財政政策は意味が無いと思っている、その整合性をどうつけるかが重要になると話した。

村上祐子は、小幡績のギャンブルするほど日本は危機的状況ではないという発言について質問。小幡績は、欧州の危機とは違い大胆な金融政策ではなく、こつこつと需要を作るしかないと語った。

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消費税
インフレ
黒田総裁
アベノミクス

激論!アベノミクスは日本を救うか?! (バラエティ/情報)
04:18~

斎藤健がアベノミクスの現状をなぜ明るく捉えないのかと問いかけた。田原総一朗は問題は今はいいが本当によくなるのかということだと話した。また高橋洋一は今の政策は海外などの政策を真似しているだけ、アベノミクスの死角は言ったら山ほどあるがそれを防いでいくのが仕事であるとコメントした。

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