ビートたけしのTVタックル 3時間スペシャル

『ビートたけしのTVタックル』(ビートたけしのテレビタックル)は、テレビ朝日系列にて1989年7月3日から放送されている、政治を題材にした討論バラエティ番組である。ビートたけしが司会を務める冠番組。通称は『TVタックル』。新聞や雑誌のラテ欄に文字数の制限上『たけしのTVタックル』と表記されることがある。ステレオ放送(2014年3月31日放送分より)、文字多重放送(2012年4月2日放送分より)、ハイビジョン制作を実施している。

出典:goo Wikipedia

放送日 2012年3月19日(月) 19:04~21:48
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
19:04~

震災がれきの処理が進んでいない。絆という言葉が出ているが、議員ががれき受け入れに動いているものの各県は受け入れをしていない。都知事が以前がれきを引き受けなくなったら日本人がダメになった証拠だという言葉を引用し、引き受けない自治体には有無を言わせないのもいいという強い意見も出た。

震災がれきの受け入れが進んでいないのは、地元住民の放射能汚染に対する心配があるのもひとつの要因であり、がれきが問題が無いことを示していかなくてはいけない。野田総理と細野環境大臣が文書でがれき受け入れのお願いを各自治体にまで出している。

政府が発表してきた情報も信用性が低いため、政府に対する不信感が国民にあるため震災がれきの受け入れへの腰が重いのではないかとあるコメンテーターは述べた。

消費税問題は着々と進んでいるが、民主党内には慎重に考えていかないといけないという声もあがっている。デフレ、円高の中で増税をすると経済にダメージを与えるが、野田総理が増税するというため反対できないから党内で話し合いをしているという。

社会保障をどうするかという姿をきちんと描かなければ、税と社会保障の一体改革を行なっても意味がないという意見に対して、消費税問題だけが突出してビジョンが見えない上に消費税の使う割合が社会保障が少ない現状で、増税問題だけを突出させてはいけないいうことで党内議論をしているのだと反論した。

経済環境が整わなきゃいけないなどいうが、公務員の組合から支持を受けている民主党が公務員の2割伐採はできるわけがないと国民は思っている。それが整わないなら増税すべきでないと反対しているのはイコールで増税反対と一緒だと三宅は言った。

東日本大震災から1年が経ったが、被災地では進んでいない復旧復興。未だ34万人が避難生活しており、がれき処理は東北3県で約6.7%しか進んでいない。政治家に復興の当事者という自覚はあるのか?

読売新聞の朝刊一面には大竹さんの姿が写っていた。大竹と阿川が仙台を訪れ被災地の現状を探った。

永田町はいよいよ消費税政局に突入。参院予算委では、消費税問題に対し総理は不退転の決意を述べる。霞が関の一部完了がさらに2015年10月までに消費税を10%に引き上げ、その後「再増税」の方針を示していることが明らかになった。

消費税の法案を巡り民主党内は紛糾している。増税反対派の川内氏は増税する前にやるべきことをやっていないと批判。

増税一辺倒で中身が見えない社会保障と税の一体改革。一方日本は急速な少子高齢化や破綻寸前の年金制度と問題を抱えており、このままだとどうなるか緊急シュミレーションをした。

将来は高福祉高負担がいいのか、それとも低福祉低負担がいいのか?木之元亮が福祉大国スウェーデンのストックホルムを訪れ、高福祉高負担の現実に迫った。

省益優先?国民目線はどこにいったのか。今夜はTVタックル怒りの3時間スペシャル!!ズタボロ社会保障&ハチャメチャ復興計画。日本を救うのは誰だSP

民主党員や国民新党、自民党などのゲスト議員が順に紹介され、その後大学教授、ジャーナリストなどの紹介が行われた。

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細野環境大臣
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円高

衝撃!緊急シミュレーション!20XX年 超人口減少社会 (バラエティ/情報)
19:16~

高齢化が進み人口が激減する日本の未来をシュミレーションした。未来の竹下通りはシャッター街となり、渋谷駅前交差点の看板広告は消え街は荒廃の一途をたどる。人口オーナスが要因となり、日本全土が限界集落化してしまう。労働力担い手が激減し、税収がへると社会保障に影響がでてくる。超少子高齢化社会は、公共サービスがの削減が行われるなど、ライフラインへの影響もでてくる。

ケガや病気をしても病院は人であふれており、社会保障の倒壊で多くの病院が倒産の危機に瀕する。また景気後退でオイルショックの時よりもひどい慢性的に不便な生活が待ち受けることになる。様々な用品や食品が不足し、計画停電が行われる可能性も出てくる可能性がある。

「デフレの招待」の著者でもある日本総合研究所の藻谷さんによると、国債金利ににより不便生活がまねかれるという。借金大国の日本は国債による穴埋めで切り盛りされているが、10兆円が毎年金利で消えている。また高齢化により外国へ国債が流出すると金利が高騰してしまう可能性も高く、財政危機に瀕したギリシャよりもひどい現実が待ち受けているかもしれないという。

団塊の世代が一気に高齢化し、日本は総ホームレス化となり活気を失った生活を強いられるかもしれなくなる。

戦前のようなアナログな暮らしに戻ってしまう原因は人口オーナスである。生産年齢人口が激減し、高齢者が急増する状態で、それにより支える側がいないので様々な行政サービスなどがストップしてしまう。ただし、人口が減っても政策をとれば経済に打撃的な影響をあたえることはない。

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衝撃!緊急シミュレーション!20XX年 超人口減少社会 (バラエティ/情報)
19:27~

少子化により生産年齢人口が減っていくのは危機的で、年寄りだからといって仕事をやめ年金もらって暮していくことは所得税も入らず税収にならない。そのためには消費税をあげるしかないと三宅は語った。

フランスやスウェーデンのように政策で人口は変えていける。子ども手当や政権交代はその政策を行い少子化を食い止めるようにやったのではないかと舛添は言う。

今から子どもが増えても税金を払うのは20年後で間に合わない現状があるので、それ以外の対策も取るべきだと三宅は反論する。それに対し舛添は少子化のモデルみたいなものがあるがもっと柔軟に人口問題は解決する方法もあると更に反論した。

民主党の目玉であった児童手当が子ども手当になったりと名前が変わっていったが、内容もほとんど変わらず7ヵ月間話し合いが行われている無駄な時間もあった。また子育ての応援をするはずの子ども手当は額も減り支援のものではなくなったと意見も出た。舛添は、控除から手当になったのは悪い制度では無いので認めて前に進めていくべきだと述べた。

予算が増えたいう子育て支援だが、国民は実感も成果も感じておらず、お金が回っていない不信感があるという。単年度で使えないお金を複数年で使っていくために基金が設立されているが、お金が余っている基金やまったく使われていない基金も数多く存在している問題がある。

AIJの件でも社会保険庁の天下りが行っていたような感じで、基金の中にも怪しい物があるのではないかと指摘があった。単年度制で予算をしなくては日本では、言い訳をして基金に予算をうつし次年度でも使おうという現状がある。そして、税金を上げなくても裏にお金があるといっていた川内は、それをやろうとしているんだと強く訴えた。

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TVタックル ぶらり海外出張の旅inスウェーデン (バラエティ/情報)
19:37~

スウェーデン・ストックホルムで寿司店を経営している外山さん夫婦は移住して30年。今回、大型スーパーマーケットの買い物に同行させてもらった。消費税25%に所得税約30%と高めだが、小学校~大学まで学費無料、文房具や給食も無料、また19歳以下の医療費はほとんどの自治体で無料で、20歳以上は自己負担が約1万円までと決まっている。高い税金は福祉となって返ってくるという信頼があるといわれている。

ところが、福祉で様々な問題が噴出しているそうで、スウェーデンの医療機関は電話での事前予約が必要で、高熱がでても門前払いされるという。これは福祉の膨張で国家財政の危機、福祉抑制が影響しているという。社会保障と税の一体改革と名ばかりで、増税するだけでは行きづまってしまうのは、スウェーデンを見れば当然だろうと伝えた。

スウェーデンの年金は所得が多いほどもらえる所得比例年金と、所得が低かった人に補助をする最低保障年金の組み合わせになっており、先月日本で問題になった民主党の新年金制度の手本だとも言われている。ところが去年、スウェーデンのラインフェルト首相が年金受け取りを65歳から75歳まで引き上げたいと発言し大騒ぎになっており、その背景には高齢化が影響していると伝えた。

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TVタックル ぶらり海外出張の旅inスウェーデン (バラエティ/情報)
19:47~

福祉国家スウェーデンで去年、用務委託された民間の会社がコストカットのために、職員を減らし、汚れたままのオムツを交換しなかったりと手抜き介護が発覚した。スウェーデン・テレビ(SVT)によるインタビューで元施設職員がその実態を明らかにした。

そこで木之元は年金生活者ソングクラブに足を運び、高齢者の胸の内を聞いた。一方、介護が家族にのしかかっている日本ではどういう社会保障を目指すべきなのかと伝えた。

日本で増税反対の声が大きい理由のひとつに、税金を無駄遣いするシロアリの退治が進まないことがあるが、重税国家スウェーデンではシロアリが住み着かない仕組みになっているという。今回、木之元はソルナ市の税務署へ訪れ秘密を探った。スウェーデンでは国民一人ひとりにマイナンバーがあり、パソコンにマイナンバーを入力すると収入などの個人データが見れるようになっている。また、マイナンバーは原則公開しており、国民の情報はオープンになり隠すことができないと伝えた。

先月日本でも、マイナンバー法案が国会に提出されたが、国家戦略担当大臣の古川元久は「マイナンバーに対する不安や懸念が示されている」と答えた。

スウェーデン・スンドビーバーリ市にある徴収庁では、税金と社会保険料の徴収を引き受けており、また滞納している養育費や家賃など民間の債権まで徴収するのだそう。日本の財務大臣・安住淳ののん気な発言の裏には厚労省と財務相の権限を守ろうと縄張争いしてるとも言われている。こんな日本に対し、スウェーデンの徴収庁チーフは「私が代わりにやってあげますよ」とコメントした。

福祉大国スウェーデンと日本の医療・介護・年金について解説しスタジオにて討論。

日本は子孫に大量の借金を残しているから、今現在は少ない税負担でやっていると解説。一般会計と特別会計を組み直して無駄を省けば16.8兆ほどでてくるため、増税しなくてもやれるといった川内議員の野党時代の発言に対し、「私だけじゃなく、民主党全員で言ってたんだ」と答え、スタジオで討論。

阿川が「16.8兆円はいつになったら出てくるの?」という質問に対し、「私が財務大臣になったらやりますよ」と発言した民主党の川内。そして、公明党の斎藤は経済成長がなければ福祉はどうにもならないとし、嘉悦大学教授の高橋はスウェーデンと日本の徴税システムの違いについて述べ、スタジオで熱い討論を繰り広げた。

実現しない歳入庁について、嘉悦大学教授の高橋が解説しスタジオトーク。

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TVタックル ぶらり海外出張の旅inスウェーデン (バラエティ/情報)
20:04~

民主党の山井はガラス張りの国家スウェーデンについて語り、評論家の宮崎は、国家公務員の定年延長と再任用について意見した。また、嘉悦大学教授の高橋は、定年を下げて切り、若い人を増やし、定年の再任用は5割ぐらにすれば良いとスタジオにて熱い討論を繰り広げた。

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怒れ!ニッポン人!!年金に巣食うシロアリ!? (バラエティ/情報)
20:08~

今や破綻寸前と言われている年金制度について、田中角榮総理の時代日本は高額給付や定額の掛け金など大盤振る舞いをしていきた。年金のバラマキは1980年代半ばまで行われた。それが問題になったのは豊富な年金資金で天下り団体が出てきた頃だった。

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田中角栄
年金制度

怒れ!ニッポン人!!年金に巣食うシロアリ!? (バラエティ/情報)
20:12~

年金官僚のシロアリ体質は半世紀に渡り着々と年金資金を食い荒らさっていた。

そして浮上したAIJの投資顧問問題とそれに準ずる646人の天下り官僚の存在だ。政治評論家は「横がみんな天下りしているから基金がまとめて行ってしまった」と語った。新年金制度で払ってきた掛け金や今未納の人はどうなるのかが問題だ。

年金を食いつぶす天下り官僚の始まりは田中角榮の時代だった。年金制度自体が賦課方式というもので、少子化の今現役世代の負担額と将来の受給減が問題になっている。給付を引き下げられなかったことも問題だ。

豊富な年金資金で官僚は天下り先を作った。ハコモノの実態は天下りだ。

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田中角栄元総理
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怒れ!ニッポン人!!年金に巣食うシロアリ!? (バラエティ/情報)
20:20~

小泉政権下で断行された年金改革、年金100年安心プラン。しかし改革当時から見て数年で不安になってしまった。

100年安心プランは高い評価を受けていた。破綻しているかの問題で激論となり、破綻はしていないと破綻したという意見で二つに分かれた。

賦課方式は成り立つのかという問題は回復しつつあるので、今長期に渡って可能ではある。結果政治家が臆病だったという話題になった。

国家の未来のために税金を上げる野田総理を2人の議員が賛成、批判の真っ向からの対立をした。シロアリ退治はいつの時代もしなければならないことであると賛成の専門家は語った。

年金の運用を一切やめてしまうことも出来るが、運用することによって官僚の天下り先を作るだろうからだ。安心出来る状況を作るのが一番の問題だ。

キーワード
小泉総理
神崎武法
年金100年安心プラン
賦課方式
年金
野田総理
消費税増税

第2部予告 (その他)
20:29~

このあと放送する第2部の内容を紹介。

第2部オープニング (バラエティ/情報)
20:30~

原口一博や猪瀬直樹ら、第2部に出演するゲストを紹介。

野田総理についてトーク。原口一博は、真正面から今の難局にあたろうとしていて、策略のある人ではないなどと話した。また山井和則は、野田総理は人の悪口や他党の批判をしないなどと話した。

三宅久之は、積極的に自分の言葉で語ることはこれからの政治家に必須だと話した。山井和則は、野田総理は勇気ある政治家だと話した。

村井宗明は震災で発生したがれきについて、放射性物質が入ったがれきが来ると誤解しているが、実際にお願いしたいのは放射性物質の少ないがれきの処理だと話した。三宅久之は、自民党が仮に政権をとったとしてもすぐに直面する問題もあるため、協力すべきところは協力すべきなどと話した。

猪瀬直樹は省庁の手続きは緊急時には不要だと話した。また江田憲司は、本格的な補正予算が成立したのは震災から8か月で、復興庁ができたのが約1年など、政治家としての責任が厳しく問われるなどと話した。

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野田総理
がれき
放射性物質
復興庁
震災

東日本大震災から1年 大竹まこと&阿川佐和子 被災地リポート (バラエティ/情報)
20:38~

大竹まことらは仙台港付近の店へ。津波の被害を受けて、冷蔵庫なども流されてしまったという店では、お客さんは1日に3、4人とのこと。仙台港付近では、津波被害にあったため他の場所に工場を再建する企業が多いという。

2人は石巻市へ。石巻市北上総合支所は元々避難場所だったが、津波で多くの人の命が奪われてしまったという。また、石巻市で建設会社を営む武山さんによると、復興が遅れてるのは発注されても資材がないためこなせないからだという。

復興庁は今月、復興交付金の第1次配分額を発表したが、宮城県で認められたのは申請額の57%に留まった。

被災地最大のがれきを抱えている石巻市で、がれき近くの仮設住宅に住む人たちに話を聞いた。市の復興計画でも高台への移転が明記されているが、その予定地にはがれきが積まれたままとなっている。

現在最終処分まで終えたがれきは全体の6.7%だが、自治体による受け入れは進んでいない。自治体の思惑についてジャーナリストの須田さんは、時間を置いて引き受けた方が条件が良くなっていくため、自治体もすぐには手を挙げなかったという背景が見受けられると話した。

震災から1年たった仙台がどうなったのか、大竹まことと阿川佐和子が取材。国分町はバブル以来の景気だということを受けて、キャバクラを取材すると、お客さんの半分以上が復興関係で来ている人たちだということがわかった。

今年の3月11日、大竹まことは激しい火災と津波で校舎を失った門脇小学校を訪れ、午後2時46分に黙祷を行った。

VTRを振り返ってスタジオトーク。仙台には復興で人が集まりお金があるため、全国各地からいろんな形で人が集まっているという。

大竹まことは現地を見てきて、現地の声をすくい上げる人が誰もいないようにみえたと話した。また、岸博幸は、本格的な復興の補正予算など政府の対応が遅いことで、復興の格差が生まれていることについて話した。

がれきの受け入れについて須田慎一郎は、がれきは地元で処理することが十分に可能だと話した。また江田憲司は、地元でも国が負担して処理場を作れば雇用が見あってくるなどと話した。

復興委員をつくって、そこに権限と金を集中して短期的に独裁権限を与えて、即断即決させるというくらいのことをやれと何度も言っているのにやらないと、三宅久之が話した。

復興交付金について山井和則は、宮城県とは国との見解の相違があって57%になったと話した。また、岸博幸は、国ではなく地元が決めるべきだと話した。

山井和則が、仮設住宅を2年で出ても行き先がないため公営住宅を建てていかないといけないが、そういう補助金はつけていると話した。

江田憲司は、国が決めた方針に合わないと不要不急だとしてしまうから、全然スピード感を持って進まないと話した。また猪瀬直樹は、非常時に普通のことをやっていてはいけない、どれだけ見切り発車できるかだと話した。

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復興庁
復興交付金
東日本大震災
仙台市(宮城)
国分町(宮城)
津波
石巻市(宮城)
がれき

「原発ゼロ」の可能性も・・・どうなる?エネルギー政策 (バラエティ/情報)
21:05~

東京電力・柏崎刈羽原発6号機と北海道電力・柏原原発3号機が今月末から定期点検に入るため、国内で稼働する原発が0になる可能性が出てきた。問題となるのは停止した原発を再稼働するかについてだか、東京電力社長は燃料費負担増に相当する分を来年4月以降電気料金値上げで補っていくとし、値上げは義務だと主張した。一方的な電気料金値上げに対し猪瀬副知事は、押し付けだと怒りをあらわにした。しかし、政府は関西電力の大飯原発3・4号機の再稼働を政治判断すると述べた。

慶応大学の教授はエネルギー問題はどんどん後退しているという。官僚が原子力村の秩序の延長で原子力の問題を今後もやっていきたいと思っているからだ。原子力に甘い日本のエネルギー政策の象徴は、田中角栄と中曽根康弘のもとで成立した電源三法である。その後日本は、電気事業法改正でエネルギー政策を大きく転換し、原子力、火力など自由な競争が起こり電気料金の値下げがされると期待されていた。しかし電力会社による送電網の独占状態により、民間発電会社の新規参入が阻害されたため電力は期待されたほど下がらなかった。

求められるのは全国の送電網を統合し全国一体の送電会社を作り国などが一括管理、運営である。環境エネルギー政策研究所所長によると、OECD諸国で発送電分離していないのは日本とメキシコだけだという。発送電分離するとより効果的に安定供給ができ競争によってコストが下がる。さらにスーパーグリッド構想を使えば、周波数の異なる交流電源も関係なく送電できるようになる。風力や太陽光発電などの不安点な電力は電気自動車を蓄電池として利用する動きもある。

これまでのアイデアを実現すれば国民にメリットがあるものばかりだが、経済省の中堅や若手では発送電分離などやりたい声が挙がっている一方で幹部が消極的だと慶応大学教授は語る。

石油も高騰しているが、大飯原発の再稼働の方向性はあるのかについてスタジオではトークが展開された。政府が出した原発再稼働に関する関する統一見解ではストレステストを2回行なって再稼働を決めるとしているが、大飯原発に関しては1次評価しか終わっていないので再稼働は絶対に出来ないと岸は意見した。

東日本大震災が起こり、福島第一原発でコントロールが出来なかった時に何が起こるかを嫌というほど体感した。節電がうるさく言われたためマインドコントロールされていて原発を再稼働しなくてはいけないと思ってしまっている現状があると言い、原発に関しては強く反対意見を述べた。

原発の町の本音として、原発の定期点検によって持っている町だから原発再稼働の要望が強くある。それを電力会社などが地元の要望だといって再稼働に向けて突っ走る可能性も指摘された。

20年後のエネルギー構成も明確ではないし、原発再稼働するには様々な手続きを取らなくてはいけない。原発再稼働前提のストレステストもまだ一次までしか終わっていないため、安全性の確認はとれていないと岸は言う。

ストレステストは地震や津波にどれだけ耐えれる余裕があるかという机上の計算でしかないし上、事故の救命もなしに再稼働は出来るのかとコメンテーターからは意見があがった。山本は再稼働の判断は慎重にしなくてはいけないが、再稼働が出来なかった時に経済や国民生活にどんな問題が起こるか考えなくてはいけないと言う。実際に2基しか動いていなかったこの時期も乗り越えられたぐらいで、経済産業省が出したデータが信用出来ないと意見があがった。

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節電
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事故

「原発ゼロ」の可能性も・・・どうなる?エネルギー政策 (バラエティ/情報)
21:19~

猪瀬直樹は今まで東京電力などの電力会社は福利厚生を含む会社経営の費用を電気料金に稼働できるシステムである「総括原価方式」だったと述べた。

山本一太は報告書によれば、総括原価方式を変えて、今まで寄付金や広報費などが入っていたのを、今後はやらないと述べた。

原口一博はがれきの処理で早くやれと言って、東電をすぐ潰せる環境ではなかった。東電を潰して福島第一原発を止めるべきだったと述べた。

猪瀬直樹は東電のファミリー企業のほとんどの社長役員が天下りの人だと紹介した。

大竹まことは話を聞いていると、民主党の人はずっと東電の肩を持っているように聞こえると述べた。穀田恵二は電力料金の値上げは手付金を打たれているように思うと述べた。

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解散総選挙はあるのか?消費税増税バトルの行方は? (バラエティ/情報)
21:27~

今月衆院予算委で小泉進次郎、山本一太ら自民党は対決モードだが、社会保障改革は置き去りのまま増税まっしぐらの野田政権。谷垣禎一との密談について、政治評論家が解説。また、政府案で出ている今回の増税後の増税について岡田克也副総理は「コメントする必要はない」とし、党内の山田正彦、民主党元代表の小沢一郎らからも反発が出た。一方、橋下大阪市長はここにきて様子見で、それぞれの思惑が交錯し、混乱の年度末に突入すると伝えた。

民主党の山井は、民主党は経済が好転するのを条件に増税するという議論をしており、党内はまとまるとし、小沢元代表も増税に反対ではないと語った。また、再増税の行方や、やはり小沢の本心は増税反対なんじゃないかと話す自民党の山本などスタジオにて熱く討論を繰り広げた。

増税前の公務員改革について、慶応大学教授の岸が疑問を投げかけ、民主党・村井が公務員の年金と、退職金を合わせて402万円は削るというところを見て欲しいと答えた。

ジャーナリストの須田が「増税すれば社会保障は安定するのか」と疑問を投げかけ、それに対し共産党の穀田は、世論調査で8割以上が「直せない」と答えていると話し、国会審議の中で5%のうち1%しか使わないと言っていると語った。

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解散総選挙はあるのか?消費税増税バトルの行方は? (バラエティ/情報)
21:38~

三宅久之は、「毎年何十兆という赤字国債を出さなければ予算は組めないわけで、民主党がやろうとしてる増税はそんなに悪くない。もう少し胸をはって国民に問わないといけない」と語ったのに対し、自民党の山本は「消費税を上げれば税収があがるというわけではない」と対抗した。

大竹まことは「国民は正直、民主・自民両方とも信用してないが、民主党は自民党が今までやってきた政治がこんなだったと分からせてくれたことには皆感謝してる」と話した。

東京都副知事の猪瀬は「電力料金値上げ、消費税増税という人がどれほど身を削るかという事を見せなければ誰も納得しない」と語った。

党首密談のウラについて、増税する代わりに話し合い解散という話し合いが行われたことは間違いないと三宅久之が語った。

ビートたけしは、「年間3万人でている自殺者について取り上げ、そのサポートの仕方も同時に考えないと」と話し、民主党の原口は「債務者は経済的理由で亡くなる方があまりに多く、その人たちの負債を一時的に外すということができるよう法律を目指している」と話した。また、税収確保のための消費増税についてスタジオにて討論。

キーワード
増税
消費税
民主党
話し合い解散

スポット

エネルギー/素材

東電
柏崎刈羽原発
東京電力
関西電力
泊原発
大飯原発

スクール/教育

門脇小学校

レジャー/交通

仙台港
にっこりサンパーク
渋谷駅

事件/事故/災害

福島第一原発

政治/経済/地方自治体

自民党
新党改革
公明党
経済省
財務省
石巻市北上総合支所

金融/保険

日本年金機構

風俗

Mini V
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