ビートたけしのTVタックル 2017年4月16日放送回

『ビートたけしのTVタックル』(ビートたけしのテレビタックル)は、テレビ朝日系列にて1989年7月3日から放送されている、政治を題材にした討論バラエティ番組である。ビートたけしが司会を務める冠番組。通称は『TVタックル』。新聞や雑誌のラテ欄に文字数の制限上『たけしのTVタックル』と表記されることがある。ステレオ放送(2014年3月31日放送分より)、文字多重放送(2012年4月2日放送分より)、ハイビジョン制作を実施している。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年4月16日(日) 12:00~12:55
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
12:00~

先月14日池袋駅で痴漢男が線路を逆走し最大で20分の遅延が発生した。小田急線では座っていた男性の顔に立っていた乗客のコートが当たったことから口論に発展。1時間以上の遅延になった。3分以上の遅延の65%が乗客がらみのトラブルが原因。これに対し、鉄道会社では駅構内やホームにガードマンを配置するなどの対策を取っている。ALSOKが開発した通話機能付きGPS端末「まもるっく」には緊急通報ボタンとスピーカーが付いている。これでトラブルが発生した場合、ガードマンを呼べるという。そんな中、民進党の藤末健三議員は30分以上の遅延は無料にすべきとツイートしたがこれが大炎上した。藤末健三議員は遅延は仕事上は大きなミスだと述べた。ただし、これに対して鉄道マンは福知山線脱線事故のように運転手が焦る、考えられないツイートだと反論した。

本日は乗客トラブルで遅延が多発している都市鉄道の問題&運んでも儲からない宅配業界、

キーワード
池袋駅
小田急線
ALSOK
まもるっく
民進党

ビートたけしのTVタックル (バラエティ/情報)
12:05~

ビートたけしは痴漢で線路上を走って逃げる男に対して後ろ姿がわびしいなどと述べた。今回はゲストとして鉄道アナリスト川島令三さん&鉄道ジャーナリストの梅原淳さんが登場した。藤末健三議員の発言について川島さんは暴論ではないなどと述べた。北村晴男弁護士は乗客のせいで無料になるのは理不尽であると述べた。梅原淳氏は福知山線脱線事故以降、鉄道会社では遅れた場合は無理に遅れを戻そうしなくなったという。通勤ラッシュ時に30分遅延すると経済損失は約32億円あるという。松本文明議員は乗車マナーを身に着けてほしいなどと述べた。ただ、そんなことを言ってもしょうがないので、今の時代にあった駅やホームの改善や遅れた原因などを資料として蓄積してもらっている。と述べた。

世間から注目を浴びる宅配業者の過酷な現場に密着した。先月ヤマト運輸がドライバーの労働環境を改善するとして時間指定サービスの見直しを発表した。更に、27年ぶりに送料値上げに踏み切った。その理由は宅配荷物の増加、10年で8億個荷物が増えている。ネット通販拡大で何でもネットで購入するのが当たり前になっている。疲弊の原因はドライバー不足。その結果現場ドライバーに直撃している。休憩時間は取れず1日12~14時間働いている時があったと言う。10社以上から宅配を請け負うレーヴを取材した。仕事はあっても人手が不足していると言う。小型デリバリー系は効率が良く大手のものは人気がないと言う。この会社で教育係を担当する鈴木さんの仕事に密着した。すると、疲弊の原因2の不在問題がみえてきた。荷物をいかに効率良く届けるかは報酬に直結する。完全歩合制なのだ。この日不在は19個だった。疲弊の原因3は時間指定。常に時間に追われている状況。不在や再配達をなくす為のものだが逆にプレッシャーになっている。疲弊の原因4は送料下落。宅配が増えれば下請け業者は儲かっているのではないかと聞くと、利益は薄いと言う。大手宅配会社を潜入取材した横田氏はネット通販の多くが送料無料を掲げているから。運賃を下げてくれと宅配業者にしわ寄せがいく。横田氏の提言は「送料無料の廃止、再配達の有料化。この2つがなければ宅配業界は崩壊する。」と話した。

手軽なネット通販について、宅配業者にシワ寄せがいっている現状について、ジャーナリストの横田氏は「今崩壊寸前だと思っている。宅配業者の人と一緒に荷物を運んだりドライブしてみたが、彼らは本当に疲弊している。朝8時から夜10時でお昼ごはんを食べる暇もない。」と話した。ネット通販の必須条件は送料無料か値段が安いからだと言う。また、2割が不在の状況。深刻化する再配達問題もある。

再配達問題が大問題になりつつある。安倍政権の働き方改革は長時間労働の是正や同一労働同一賃金の実現を目指すものになっている。宅配業界は働き方改革なくして存続はない。国がこれまでやってきたことは国交相が開いた再配達の削減に向けた検討会、年間1.8億時間が再配達で国の対策が急務とされてきた。

このあと、国交省の施策に賛否両論。

キーワード
藤末健三
ヤマト運輸
国土交通省

ビートたけしのTVタックル (バラエティ/情報)
12:34~

宅配業界を疲弊させた再配達問題。国交省が提示した具体策は、宅配業者と受取人のコミュニケーションの強化、ウェブやSNSを使って両者で手軽に行えるようになったが、コミュニケーションを取る余裕はないと現場ドライバーは話した。その2はコンビニなどでの受取。日本郵便はゆうパックをコンビニなどで受け取った場合にポイント付与のキャンペーンを始めた。楽天は日本郵便と連携して楽天ポイント付与を設定した。これは現場の負担は減っていると言う。しかしコンビニの負担は増加している。セブンイレブンはヤマト運輸の宅配ロッカー設備を発表した。その3は宅配ボックス設置の推進。一戸建て住宅にも拡がりを見せている。政府は宅配業者に対して宅配ボックス設置費用を半額補助し駅など公共施設500ヶ所への設置を目指している。

町内に一軒誰の荷物も受け取る家を決めようなどと北村弁護士が提案した。

このあと、コンビニ受け取りで再配達は減るか?

キーワード
国交省
日本郵便
楽天
セブンイレブン
宅配ボックス

ビートたけしのTVタックル (バラエティ/情報)
12:41~

コンビニ受け取りの是非について、お店より遠いケースもあると横田氏が話す。コンビニは嫌がっていると言うのが現実。コンビニの店員も大変になる。物流業界に改革を進める業者に税制と補助金で優遇している。船便や鉄道の利用で費用の一部を国が負担すると言っていると松本氏が話した。不在配達さへ解決できればかなり楽になると横田氏が言う。そこに料金をかけるべきという意見がみんな大賛成した。

このあと、宅配ドライバーへの最低限のマナーは?

キーワード
再配達
宅配ボックス

ビートたけしのTVタックル (バラエティ/情報)
12:47~

最低限使う側としてのマナーについて、時間指定はしない方がよいのか?について、横田氏は「時間指定はしない。宅配ボックスがある。」と言う。ユーザーの気をつけないといけない事について、横田氏は「笑顔で受け取ることがとても重要。」と話した。

このあと、たけしが宅配業界の可能性を語る。

ビートたけしのTVタックル (バラエティ/情報)
12:51~

たけしは宅配業界について、「ドローン宅配の時代が意外にあと何年かで来るのではないか?」と語った。

キーワード
ドローン

スポット

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