超絶 凄(すご)ワザ! 夢かなえますSP よみがえれ!思い出の写真編

放送日 2017年1月7日(土) 20:15~20:45
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
20:15~

オープニング映像。視聴者の以来に答える夢叶えますSPを放送、今回は色あせた写真の復元依頼が寄せられた。日本大学の高橋則英氏は「不可能の近い」と示唆、そんな中、2人の挑戦者が現れた。

キーワード
高橋則英
日本大学

夢かなえますSP (バラエティ/情報)
20:17~

写真を復元する1組目の挑戦者は札幌のハイテク企業「アイワード」。色あせた写真に特殊な波長の光をあて、わずかに残された色素信号を読み取る。それを独自プログラムで計算、撮影時の色を蘇らせる。しかし、社長の奥山敏康さんによるとここまで状態が悪化した写真の復元は初めてだという。

千原ジュニアと池田伸子によるオープニングの挨拶。復元が寄せられた写真が紹介された。

今回の依頼を出したのは大阪・高槻市に住む栗田さん。歳のせいか元気が無い母・郁代さんの為に写真を蘇られせたいという。色あせた理由は日の当たる場所に30年以上色あせたこと。写真には母・郁代と亡き夫・俊昭さんが写っている。1979年、俊昭さんの仕事の影響で家族はドイツで生活、写真はその時に撮られた。

スタジオに依頼を下さった栗田さん家族が登場。娘2人は当時の両親の様子を覚えており、とても生き生きとしていたという。

2組目の挑戦者は実写画家の石黒賢一郎さん。褪せて見えないものを復元するのは初めて、消えているものは消えている通りに描くのがスタンスなため苦労するのだという。今回は2組が挑戦するが対決ではなく、挑戦の場となる。

挑戦期間は1ヶ月。アイワードの挑戦チームは写真に光を当て残された色素の分析を開始、色素が薄すぎるため形になるまで1週間を要した。ところがこれは失敗、カラー写真なのにほとんど色が蘇っていなかった。原因は写真のノイズ(汚れ)、ノイズも一緒に読み取ってしまいうまく復元できないのだという。そこから試行錯誤を繰り返した。

期限まで2週間に迫ったこの日、色彩工学に詳しい技術者たちに助けを求めた。そこで出たのは分光則色計を使うというもの。分光則色計は直径3ミリの範囲で微量色素を読み取る機械、これを使えばノイズの隙間を縫って色素を探せる。苦労の末、いくつかのポイントで色素の読み込みに成功した。

実写画家 石黒賢一郎も挑戦を開始。まずは4日かけて鉛筆で下書きを行う。ここから先の尖った消しゴムで少しづつ色を落とし、写真の質感を表現していく。1ミリ以下の作業をひたすら繰り返す脅威のワザ、1週間かけキャンバスに再現された。問題は顔の表現、微かに笑っているが全体がうまく見えない状態。そこで依頼人・栗田さんの家に向かい昔の写真を参考にし、現在の栗田さんもスケッチした。俊昭さんは故人のため、息子・嘉明さんの顔を参考にした。

アイワードの挑戦チームが復元した写真を披露。そこには笑顔の郁代さんと俊昭さんが見事に復元されており、色鮮やかに蘇った。

石黒賢一郎さんが復元したデッサンを披露。写真を黒板に貼った絵として蘇らせた。顔を緻密に描き、周囲は色あせたままにした。これにより当時から現在までの時間を作品の中に封じ込めた。

アイワードの挑戦チームからサプライズ。色あせたドイツ時代の家族写真も復元してくれていた。これは37年前のクリスマスパーティに撮影されたものだった。

番組ホームページとTwitterの告知。

キーワード
アイワード
高槻市(大阪)
俊昭さん
ドイツ
札幌(北海道)
分光則色計
日野市(東京)
伊丹市(兵庫)
超絶 凄ワザ! 公式サイト
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エンディング (その他)
20:42~

「超絶 凄ワザ!」の次回予告。

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